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金融のビックバンの目指すものは、この個人金融資産の有効活用でした。ニューヨーク・ロンドンと肩を並べる国際金融市場の構築と、ここから派生する円滑な資金の流動により経済の活性化を促進させることが目的です。
我が国の低金利政策により、個人資産の「たんす預金」はその行き場を失い、日本経済再生資源としての役割を担うことなく眠っています。
昨今、人気のFX(為替)こそ21世紀最強の金融商品です。インターネット環境の整備により、多くの人々が手軽に非常に安いコストで為替取引が24時間取引可能となりました。また、円の低金利と外貨との金利差から生まれるスワップ金利も魅力の一つです。すでにスペインなど東欧諸国では、円の低金利を活用した「円のキャリー取引」で住宅ローンを組むなど、為替は我々個人レベルにますます身近な存在となっています。
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